DROBE（ドローブ）は高い？本当に払う価値があるのか徹底検証してみた

こんな悩みに答えます。

こんにちは！おしゃれ大好きなのにデパートが遠いことが悩みの、アラフォーワーママなおみです。

DROBE（ドローブ）はプロのスタイリストによるパーソナルスタイリングが楽しめるサービスです。

が、

ちょっと高いんじゃ…と感じて、わたしも実は利用するのを迷っていました。

でも思い切って使ってみたら、すっごく快適だったんです！

ドローブは本当に払う価値のあるサービスなのか検証してみました。

ドローブでかかるお金について気になってる人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

DROBE（ドローブ）の料金体系

DROBEの料金体系はとってもシンプル。

スタイリング料3,190円＋洋服の値段

送料・返送料はスタイリング料の中に含まれています。

ただし、届いた服を１着も買わなくてもスタイリング料はかかります。

服を買わなくてもスタイリング料がかかってしまうというところに、抵抗を感じる人は多いかもしれないですね。

記事の後半で、「スタイリング料は本当に高いのか？」を検証していますよ！

DROBE（ドローブ）の洋服は高い？

ドローブで取り扱っているブランドや価格帯を説明していきます。

プチプラとは言えませんが、自分で予算を設定できるので「高すぎて買えない！」ということにはならないですよ。

取り扱いブランドは有名どころばかり

ドローブで扱っている洋服はデパートなどに置いてあるような有名ブランドばかりです。

洋服はプチプラ派！という人にはびっくりする値段かもしれません。

だけど、さすが高いだけあるんですよ。

こういう細部までしっかり作られている服は高級感が出ます。

通販でプチプラ服を注文し、届いてみたら本当に安っぽかった、という経験はありませんか？

ドローブで取り扱っている服は有名どころのブランドばかりなのでそんなことはありえません！

カジュアルな服やシンプルなニットだとしても、着るだけでなぜだか品よく見えちゃうんです。

それに自分自身をステキに見せてくれるので、自然と着用回数も多くなります。

払ったぶんの元は取れるのではないでしょうか。

自分で予算を設定できる

とはいってもおサイフ事情は人それぞれ。

ドローブではアイテムごとに自分で予算を設定することができますよ。

自分がお金をかけたいところ、そうでないところってあると思うんです。

たとえば、

こういった個人の価値観に応じて、メリハリをつけた予算設定ができるのもドローブの魅力です。

実際に届いた服の値段は？

わたしの予算は、一部ですがこんな感じ。

下半身がコンプレックスなので、ボトムスには多少お金をかけます。

この予算で実際に届いた服を見ていきましょう。

すべて予算内に収まっているのがわかります。

次に予算をすべて「わからない」に設定してみました！

どんなお値段の服を提案してもらえるのかドキドキです。

届いたアイテムの値段はこちら。

やはりさっきよりも価格帯が上がっちゃいました💦

でも、キュンキュンする服が多かったんですよ。

予算を「わからない」に設定したほうが、より自分に似合うステキな服を提案してもらえたと感じました。

セール品も届く

わたしに届いたアイテムを見てわかるように、ドローブではセール品も届きます。

セール品だからといって着られる期間が短いものではなく、ちゃんとシーズン中ずっと使えるアイテムが入っていましたよ！

割引率も20％〜35％OFFとさまざまでした。

DROBE（ドローブ）のスタイリング料は高い？払う価値がある５つの理由

ドローブでは洋服代とは別に、毎回スタイリング料3,190円がかかります。

その理由は次の５つ。

順番に説明していきますね！

①パーソナルスタイリングとしては破格

ドローブのスタイリング料は本当に高いのか、一般的なパーソナルスタイリングと比較してみます。

パーソナルスタイリング、けっこうお高いです。。。

比較してみると、ドローブのスタイリング料金3,190円は破格ということがわかりますね。

安いからといってあなどれないのがドローブのスタイリング。

これらを踏まえて、あなたに似合う服を提案してくれます。

さらに、こんなお悩みにも対応。

こういうことを考えながら自分に合う服を探すのって、めちゃくちゃ大変じゃないですか？

この手間を3,190円で請け負ってくれるなんて、良心的だと感じます。

さらにスマホのやりとりで完結するので、仕事や育児の合間にササッとできちゃいます。

ショッピングの時間と労力を、グンと減らすことができますよ。

②ショッピングに出かけてもお金はかかる

実際にショッピングに出かけると、洋服代の他にも意外とお金を使ってるんですよね。

わたしは地方住みなので、デパートに行くときは往復1,200円ほどの電車代がかかります。

歩き疲れたらカフェで休憩するのでコーヒー代も。

さらに、何も収穫がないときは「せっかくここまで来たんだから何か買わなきゃ損」とよけいなものを買ってしまったり。

はたまた、車で行く人は駐車場代を無料にするために何か買ってしまうという人もいるのでは？

つまりわたしたちがショピングに行くと、洋服以外のことに3,000円以上お金を払っていることが多いんです。

言いかえれば、スタイリング料3,190円を払えばムダな出費をせず、賢いお買いものができるということです。

③スタイリストにいつでも相談可能

ドローブではスタイリストに着こなしの相談ができます。

こんなときはLINEでスタイリストに相談してみましょう。

着用画像を添付することもできますよ。

フムフム、なるほど。

相性のいい色だけじゃなく具体的なアイテムまで！

とっても親切なアドバイスをもらえました。

④お買いものの質が上がる

ドローブを利用すると、お買いものの質が上がると感じています。

あなたはこんなお買いものの失敗はありませんか？

わたし、よくやってしまいます😭

でもドローブでは試着期間が１週間あるので、その間じっくり購入を検討することができます。

いろんな手持ち服と合わせてみたり、家族から正直な意見をもらったり。

その場のテンションで購入を決めてしまうということがないので、本当にほしい服だけ、似合う服だけを買うことができるんです。

ムダなものを買うことがなくなり、お買いものの質がグンと上がりますよ！

⑤ショッピングの労力は減らして、醍醐味は味わえる

ドローブはショッピングの手間を省いて、「選ぶ」「試着する」などワクワクするところだけを味わえるサービスです。

ショッピングの醍醐味って、たくさんの商品の中から自分にぴったりのものを見つける、選ぶというところにあると思うんです。

ぜーんぶ他人に決めてもらうのはラクだけど、それではつまらないと思ってしまうのはわたしだけではないはず。

ドローブは「自分が選ぶ」という主体性が残っているので、ショッピングの醍醐味を味わうことができるんです。

「この服を着たらどんな自分になれるだろう」と試着する前のワクワク。

試着した服が似合っていたときの「ステキ！かわいい♡」という気分の高まり。

ドローブはショッピングのわずらわしさを省いて、楽しみだけ切り取って味わえるいいとこどりのサービスなんですね。

DROBE（ドローブ）の料金・支払について

最後にドローブの料金や支払いについて、もう少し説明しますね。

支払方法

ドローブの支払方法は以下の通りです。

クレジットカード

以下のブランドに対応しています。

• VISA
• MasterCard
• JCB
• AMEX
• Diners Club
• Discover

Amazon Pay

Amazon.co.jpアカウントに登録された住所情報、クレジットカード情報を使用し支払います。

くわしくはDROBEヘルプセンターを確認してください。

NP後払い（コンビニ等）

請求書が郵送で届くので、発行から14日以内にコンビニや郵便局などで支払います。

NP後払い決済手数料209円（税込）がかかります。

くわしくはDROBEヘルプセンターを確認してください。

Paidy翌月払い（コンビニ／銀行）

翌月に代金をまとめて支払うことができる決済方法です。

Paidyの利用にはメールアドレスと電話番号の登録が必要です。

くわしくはDROBEヘルプセンターを確認してください。

ポイント制度

届いた商品を５点以上購入すると、購入金額（税込）の10％がポイントとして還元されます。

１ポイント＝１円で次回のお買いものから使うことができます。

延滞料金

ドローブの試着期間は1週間です。

１週間を過ぎると、1日ごとに1,100円（税込）の延滞料がかかります。

また、10日間延滞すると11,000円（税込）の延滞料と届いた商品全品購入の手続きが行われます。

まとめ　DROBE（ドローブ）は決して高くない

ドローブは本当に高いのか、スタイリング料は払う価値があるのか、検証しました。

ドローブは決して高いサービスではありません。

スタイリング料3,190円はかかりますが、ショッピングの大変な手間は省いて楽しいワクワクだけを切り取ったサービス。

自分がもっとステキになれる服ばかりを選んでくれるので、ときめき倍増ですよね♡

洋服は高いものもありますが、自分で予算を設定できるので、高すぎてビックリということにはなりません。

セール品が届くこともありますよ。

初回はスタイリング料無料なので、パーソナルスタイリングが気になっている人は試すチャンスですよ！