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【個人賠償責任特約】その事故、保険で対応できます!子育て家庭は知らなきゃソン!

個人賠償責任 子育て家庭

自動車保険や火災保険についている個人賠償責任特約

加入している人も多いのではないでしょうか。

個人賠償責任特約には加入しているけど、どんなときに使えるのかよくわからないわ

わたし

実は子育て家庭には出番の多い保険なんです!

この記事はこんな人におすすめ
  • 子どもがいる
  • 自転車を使うことが多い
  • 個人賠償責任特約に加入しているが内容がよくわからない

個人賠償責任特約はとっても便利な特約!

思いがけない子どものトラブルに対応することができます。

しかし補償内容を知らないばかりに、

保険が使えたはずなのに、自費で支払っちゃった・・・

なんてことがよくあります。

大手損害保険会社に16年勤務しているわたしが、個人賠償責任特約についてこんなギモンに答えていきます。

  • 個人賠償責任特約ってなに?
  • どんなときに使えるの?
  • どうやって加入するの?

それではいってみましょう♪

個人賠償責任特約とは

どんな特約?

個人賠償責任特約とは

日常生活で発生した事故(自動車事故を除く)によって、

  • 他人の物を壊してしまった
  • 他人にケガをさせてしまった

などにより、法律上の賠償責任をが発生した場合、相手に支払うべき金額を補償する特約

保険を使用しても、翌年度の保険料に影響がない

わたし

日本国内だけじゃなく、海外旅行中も使えるよ!

保険を使えるのは誰?

いっしょに住んでいる家族全員が対象になります!

未婚であれば、ひとり暮らしをしている大学生、社会人のお子さんも対象です。

わたし

同居していれば、おじいちゃん、おばあちゃんも保険の対象です

子育て家庭が個人賠償責任特約を使うのはどんなとき?

お店でのトラブル

買い物中、小さな子供は歩き回ったり商品を勝手にさわったりしますよね。

お店の商品を破損させてしまったとき、保険が使えます。

【例】

  • デパートの食器売り場で、子供が手に取った食器を落として割ってしまった
  • 飲食店で子供が走り回り、お店のインテリアを壊してしまった

自転車での事故

個人賠償責任特約は自転車事故でも使えるんです。

子供だけでなく、大人の自転車事故も対応できますよ!

自転車の事故は1日平均200件も発生しているんです。

自転車に乗る頻度が高い家族がいるなら、個人賠償責任特約を必ずつけましょう。

【例】

  • 自転車で走行中、歩行者に接触してケガをさせてしまった
  • 自転車の運転を誤り、停止中の自動車に傷をつけてしまった
わたし

交通事故でのケガの治療費は高額になりがちです!!

遊びでのトラブル

子どもが小さいときだけでなく、中学生や高校生になっても個人賠償責任特約の出番は多いです。

遊びやスポーツでの事故にも対応できるんですよ。

子どもが大きくなると、親がずっと見ているわけにもいきませんよね。

大人の目が届かないところでの思わぬトラブルにも対応できますよ。

【例】

  • 野球をしていて、ボールが民家の窓ガラスを割ってしまった
  • 子供が投げた石が駐車中の車両にあたり、傷をつけてしまった
  • 友人の家を訪問中、小さな子どもがおもちゃを投げてテレビ画面にヒビが入ってしまった

過去に発生した事故、保険会社に請求できる?

この記事を読んで、

あのときの事故、保険使えたのかも。
自分で払っちゃったけど、今から保険会社に請求できるかな?

と思ったあなた。

事故発生から3年以内であれば、保険を請求することができます。

ただし立証資料が必要になります。

わたし

保険会社に相談してみてね

保険が使えないケース

学校の授業中の事故

授業中など、学校の管理下にある場合は使えません。

学校側に監督責任があるため、子どもや親に責任は発生しません。

【例】

  • 授業中、誤って隣の生徒にケがをさせてしまった
わたし

登下校中や休み時間・放課後は親の管理責任が発生することがあります。
その場合は保険が使えます!
部活中は判断が難しいので保険会社と相談してみて。

仕事中・アルバイト中の事故

業務中の事故は個人賠償責任特約の対象外です。

【例】

  • 自転車で新聞配達のアルバイト中、歩行者と接触しケガをさせてしまった
  • 仕事で材木を運んでいたら、駐車中の車両に当ててしまい傷をつけた
わたし

事故に対応する保険に会社が加入していれば、会社の保険を使うことができます。

ケンカ

ケンカは個人賠償責任保険の対象外です。

【例】

  • 友人とケンカして、友人にケガをさせてしまった

しかし例外として、小さな子ども同志のケンカであれば保険対象となる場合もあります。

小さな子どもの場合、物事の判断能力がまだ備わっていないと見なされます。

その場合は親の監督責任が発生し、保険の対象となることがあります。

わたし

幼稚園児同士のケンカなら保険の対象になる可能性アリ。
小学生の場合は保険会社に相談してみて。

個人賠償責任特約に入るには?

どうやって入ればいいの?

個人賠償責任特約は単体で加入することはできません。

自動車保険や火災保険などの主契約に特約としてつけます。

クレジットカードの保険についていることもありますので確認してみましょう。

どれかひとつの保険に個人賠償責任特約がついていれば、家族全員使えます。

重複に注意しましょう!

わたし

保険期間中でも特約に加入することができます。
保険会社や代理店に相談してみてください。

保険料はどれくらい?

個人賠償責任特約の保険料は、年間1500~2000円程度です。

保険を使っても次年度の保険料に影響はありません。
(保険料の改定により、金額が上がる可能性があります。)

まとめ 個人賠償責任特約を上手に使おう

個人賠償責任特約について解説しました。

案外使い道を知らない人が多いのではないでしょうか。

子育て家庭、自転車を運転する頻度が高い人がいる家庭には必須の特約です。

加入している人が多い個人賠償責任特約。

この記事をよく読んで、万が一のトラブルのときにはちゃんと保険を使ってくださいね!

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