ワーママのキャリアを考えよう|意識するだけで将来の働き方が変わる!

仕事と家庭の両立がやっと!
キャリアアップなんてムリムリ!

毎日忙しすぎてキャリアなんて考えられないわ

なおみ

気持ちわかるわ〜
でも一度キャリアについて考えてみない?

この記事はこんな人におすすめ

  • 昇進を打診されているが受けようか迷っている
  • ワーママのキャリアプランが見えない
  • 今のままの働き方でいいのか悩んでいる

ワーママが働いていると、こんなふうに思うことがあります。

「わたしのキャリアはもうここまでかなぁ…」

これまでは、キャリアを積んだ女性というのは「子どもを持たないバリキャリ女性」のイメージがありました。

しかしこれからは多様性の時代。

バリバリ働く男性やバリキャリ女性だけがキャリアを積む時代ではなくなります。

育児や介護や病気など、いろんなバックグラウンドをもった管理職が増えると予想されます。

ワーママであっても自分のキャリアプランを意識しておくべき。

じゃあ子育てがひと段落したら、キャリアについて考えようかな

なおみ

それでは遅い!!
子育て中でもキャリアについていっしょに考えてみよう!

この記事でわかること
  • ワーママがキャリアアップを目指すべき理由
  • キャリアアップについての考え方

それではいっしょに考えていきましょう!

目次

ワーママがキャリアアップを目指すべき3つの理由

子育てをしながら働くことはとても大変。

キャリアアップを目指すとなればもっと大変かもしれません。

しかし目指すべき理由は3つあります。

  1. マネジメント経験は武器になる
  2. 時間管理がしやすくなる
  3. 女性ならではの特性を活かすことができる

順番に見ていきましょう!

1.マネジメント経験は武器になる

視野が広がる

キャリアアップすると組織のマネジメントを経験することができます。

マネジメントの目的は組織全体でミッションを達成させること。

ものごとを「組織全体」という視点から見ることによって視野がひろがります。

現場のプレイヤーであれば、

  • 自分の成績
  • 顧客
  • 取引先

これらの範囲でしかものごとを考えていなかったかもしれません。

しかしマネジメントを経験すると、

  • 組織全体の成績
  • 社会への影響
  • 数年先の会社の状態

こういったことまで視野が広がります。

今まで自分がやってきた仕事に対しても広い視野を持ち、全体で見てよい方向へ進むように取り組むことができるようになります。

新しい経験ができる

組織を動かす、自分の裁量が増えるという経験も大きな醍醐味。

「現場で働くのが楽しい」
「プレーヤーでいたい」

など、現場での達成感が仕事のやりがいになっている人も多いのでは。

しかしキャリアアップすると、今までにはない大きな仕事に挑戦するチャンスもあります。

なおみ

昇格後の働きかたを経験する前から「今のままでいい」と判断するのはもったいないかも

転職に有利

管理職やリーダーなどのマネジメント経験があると転職に有利。

特に30代以降の転職では即戦力が求められます。

マネジメント経験があると多くのことを経験しているとみなされ、評価されやすい傾向が。

また、マネジメント能力というのは業種、職種関係なく活かすことができる能力です。

なおみ

マネジメント能力を身につけて選択肢が増えると、ひとつの会社にしがみつかなくて済むよね!

2.時間管理がしやすくなる

キャリアアップすると時間管理がしやすくなります。

  • 会議の時間を決めることができる
  • 部下に仕事を振ることができる

キャリアを積むと裁量権が増えるのでこういったことができるようになるんです。

「リーダーになると仕事が増える」と思う人もいるかもしれませんが、減る仕事もあります。

自分のやるべき仕事に集中し、それ以外のことは部下に任せることができます。

なおみ

人に仕事を任せるのも必要な能力だよね

3.女性ならではの特性を活かすことができる

多様性の視点をもたらす

男性ばかりのリーダーの中にワーママリーダーが入ることによって、組織の中に新しい視点をもたらすことができます。

これからは多様性の時代。

会社員の中にもさまざまな状況に置かれた人がいます。

  • 小さい子供を持ち、ワンオペで働いているワーママ社員
  • 闘病しながら働いている社員
  • 両親の介護をしながら働いている社員

今の男性管理職は、妻に家事育児、介護を任せてきた人たちがほとんどではないでしょうか。

なおみ

仕事だけに打ち込んできた男性管理職に、多様性を理解できるとは思えないなぁ…

これからのマネジメントには、さまざまな境遇の人を組み合わせて組織を運営していく能力が必須です。

子育て、家事、趣味など、いろんな世界を知っているワーママのほうがマネジメントに役立つはず。

なおみ

いろんな経験をしてきたワーママだからこそ、多様性を受け入れて柔軟なマネジメントができるはず!

女性の相談役になれる

ワーママだからこそ、同性のよき相談相手になることができます。

働く女性にとって必ず突きあたる悩み。

  • 生理の大変さ
  • 妊娠中の仕事のつらさ
  • 出産後の体力の低下
  • 仕事復帰後の両立の大変さ

こういった悩みを本当にわかってくれる管理職はいなかったんです。

これまでの管理職はほとんど男性。

女性管理職がいたとしても、子どもを持たないバリキャリ。

なおみ

女性ならではの悩みを本当に理解してくれる管理職は少なかった!

子育て経験のあるワーママリーダーがいることによって、女性社員が働きやすくなるというメリットが期待できます。

ワーママがキャリアアップに躊躇してしまう理由は?

とはいっても、本当にキャリアアップを目指していいのか不安ですよね。

ワーママがキャリアアップに躊躇してしまう理由をまとめました。

残業ができない

そもそも子育て中で残業ができないのにキャリアアップなんてできるの?

なおみ

残業が当たり前の時代はおわり!

残業ができないからキャリアが積めないというのは、これまでの男性管理職像にとらわれているだけ。

キャリアアップすれば会議の時間を決められたり、部下に仕事を振るなどして時間のコントロールがしやすくなります。

また、お給料が上がることによって、時間をお金で買うことができます。

家事代行サービスを利用するハードルもぐっと下がりますよね。

長時間労働をよしとする風潮はなくなりつつあります。
将来的に残業をしない管理職も増えていきます。

管理職に向いていない

自分にはリーダーシップなんてないし、管理職には向いていないんじゃないかな

なおみ

引っぱるだけがリーダーじゃない!

リーダーシップをとって部下を引っぱるだけが管理職ではありません。

部下ひとりひとりの強みを引き出し、弱みをグループ全体でカバーするのが管理職の役割。

自分が管理職になったら、自身の性格や強みをどのように活かすことができるかを考えてみましょう。

知識や経験をもつ部下の能力を見極めて引き出すことのほうが、管理職として大切

夫の協力が得られにくい

夫の協力が得られにくいからキャリアアップなんて難しいわ

なおみ

「わたしも仕事をがんばりたい」という気持ちを伝えてみて!

子どもが生まれても働き方を変えない男性は多いです。

しかし「わたしにばかり負担を押し付けないで!あなたも協力してよ!」と声を荒げるのはNG!

家庭も大切だけど、わたしも仕事を本気でがんばってみたいの。
協力してもらえないかな?

こんなふうに伝えてみましょう。

パートナーの理解は必須です。

パートナーの協力は必要不可欠!
仕事をがんばりたい気持ちを伝えてみましょう。

ワーママのキャリアについての考え方

子育てしながら働いている女性の中には、1日を乗り切ることで精一杯という人もいるでしょう。

今すぐキャリアアップを目指す必要はありません。

でもこれから紹介することを少し意識するだけで、将来のキャリアが大きく変わるかもしれませんよ。

歳を取ることを自覚する

小さな子どもをもつワーママも、子どもが大きくなれば独身のころのような働きができるようになるでしょう。

しかし50代、60代になったときに今と同じ働き方を続けられるでしょうか?

歳を取るにつれて、

  • 体力が落ちる
  • 新しいことを覚えられなくなる
  • 変化に柔軟に対応できなくなる
  • 生産性が落ちる

こういった状況におちいるのはカンタンに予想できます。

現場の第一線で働くことが難しくなってくるんですね。

なおみ

「使えないオバさん」扱いされるのが目に見える…

年齢を重ねても必要な人材でいるためには、マネジメント能力、部下育成能力を持っていることが重要!

今すぐは考えられなくても、キャリアアップを視野に入れるのは長い目で見てメリットが大きいのではないでしょうか。

「なりたくない社員像」から将来を考える

あなたの会社に「こんなふうにはなりたくない!」と思う社員はいませんか?

たとえばわたしの場合。

わたしの仕事は自動車事故の示談交渉、保険金支払い業務です。

  • 常時70件ほどの自動車事故を同時進行で対応する、超マルチタスク業務
  • 年間300件以上の事故を担当
  • お金がからむので揉め事、トラブルがめっちゃ多い

管理職にならない限り、同じ仕事を定年まで何十年も続けることになります。

職員の年齢が高くなるごとに仕事の効率が悪くなり、大変そうにしているのをたくさん目にしてきました。

なおみ

定年までこの仕事を続けるのは体力も能力もキツい!
だったらキャリアアップしたほうがいいのかも。

こんなふうに考えるようになりました。

キャリアアップを考えるのは美容やダイエットとおなじ!?

以前、社内の「女性のキャリアアップを考えるセミナー」に出席したとき、講師のかたがこんなことを言っていました。

セミナー講師

キャリアアップを考えるのは美容やダイエットとおなじ

なおみ

ん???
どういうこと?

セミナー講師

キャリアアップは美容やダイエットとおなじで、つねに日常の中で意識している。
意識しなければ衰えるのも美容やダイエットといっしょ。

なおみ

なるほど…!

ダイエットも美容も1日にしてならず。

キャリアアップも同じということですね。

とつぜん管理職やキャリアアップを目指すのではなく、日ごろからの意識やつみ重ねが大事ということ。

なにも意識せずただ毎日同じ仕事を繰り返していくだけでは、現状維持すらできず衰えていくんです。

  • 上司のマネジメント方法について自分なりの見解をもつ
  • マネジメントや人材育成についての本を読む
  • キャリアアップにつながることに挑戦する
  • 自分の能力を上げるにはどうしたらいいかを考える

普段からこういったことを意識していれば、いつか実を結ぶ日が来るはずです。

まとめ ワーママこそキャリアアップをめざそう

ワーママこそキャリアアップを目指したほうがいい理由、キャリアについての考え方について解説しました。

これからの時代、バリバリ働く男性管理職というのは少なくなってくるでしょう。

かわりに育児、介護など、さまざまなバックグラウンドをもつ管理職が増えていきます。

ワーママ管理職もこれから増えますよ。

キャリアアップすると今までにない経験値を積むことができます。

長い目で見たとき、その経験値が自分を助けてくれることもあるはず。

自分に昇進のチャンスが巡ってきたときにすぐ掴める状態にするためにも、キャリアは常に意識しておきたいですね。

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