習慣化

【習慣化】あなたが続かない理由。それは脳にあった!!

甘いものをガマンして5kg痩せる!

毎日読書をして知識をつけよう

毎日筋トレしてムキムキになってやる!

と意気込んでは見たものの、三日坊主で全く続かなかった・・・
誰にでもこのような経験はあるのではないでしょうか。

私には努力する才能がないんだわ。
何も続かないダメ人間なのよ

そんなふうに悲観するのはやめて!!

あなたが続かないのは、あなたが才能がないからでもなまけ者だからでもありません。

人間は楽しくないことは続かないようにできているからなんです!


この記事はこちらの書籍を参考にしています。

「脳が楽しいと感じるかどうか」がポイント!

誰でも「楽しいこと」は続く

  • マンガ、アニメ、海外ドラマを見続ける
  • お菓子、スイーツを食べる
  • ゲーム
  • ダラダラ、ゴロゴロ

こういった楽しいこと、ラクなことはカンタンに続けることができます。

「続ける」という意識もなく自然とやってしまうので習慣化しやすいです。

「楽しくないこと」は続かない

反対に楽しくないことを習慣化するのは難しいです。

勉強、ランニング、ダイエット、筋トレ

どれもあまり楽しくない、しんどいと感じやすいものですよね。

こういったものを自分の意志の力で続けられる人というのはほんの少数です。

接近反応と回避反応

【接近反応】
「快(好き、楽しい、ワクワクなど)」を感じたものに近づいていくこと

【回避反応】
「不快(嫌い、退屈、しんどい、イライラなど)」を感じたものから遠ざかろうとすること

接近反応と回避反応により、楽しいことは続くように、楽しくないことは続かないようにできているのです。

ではどうしたら良い習慣を身につけることができるのでしょうか?

楽しむ努力をする

自分をワクワクさせる

ある習慣を続けるためには、それを「楽しいこと」と脳に思い込ませることが大事なんです。

ダイエットをしたいなら、それを達成したら自分がどうなっているか、何をしたいか思い浮かべてみましょう。

ファッションしに乗っていた服を
着こなせるようになりたい

ステキな彼氏を作りたい

友達から
「きれいになったね」
と褒められたい

など具体的に想像し、脳をワクワクさせるのです。

英語の勉強をしたいなら、イケメンの先生が教えてくれる英会話教室を探してみる。

ランニングを続けたいなら、景色のよい道を選んでみる。


どんなことなら自分が楽しめるのか、考えてみましょう。

「ゲーム攻略要素」を取り入れる

「決めたことをやる」のではなく「ゲームを攻略する」と考えるほうが続けるのが楽しくなります。

ハビットトラッカーをご存知でしょうか?

habit(習慣)tracker(追跡者)という意味で、自分の習慣を日毎に書き留める、1ヶ月のチェックリストです。


その日のマスに○をつけたり、色を塗ったりするだけです。

アプリや、ノートに貼って使える小さなシール状のカレンダーもあります。

自分がその日にできたことが可視化できるので達成感があります。

自分へのちょっとしたご褒美を設定するのもいいですね。

1ヶ月継続できたら新しいワンピを買おう♪

必要なことに接近し、必要でないものは回避する

良い習慣を身につけるのが上手な人は、必要なことに近づき、必要でないことは避けます。

POINT
  • ダイエット中だから、コンビニへ寄ってもお菓子売り場には近づかない
  • スキマ時間に勉強ができるように、バッグの中に参考書を入れている
  • 貯金をしたいから、給料が入ったらまずは先取り貯金をする

うまくいかない人は必要なことは回避し、必要でないことに接近します。

  • ダイエット中、甘い物は食べては行けないのにコンビニのスイーツの棚を見てしまう
  • 勉強をすると決めたのに、参考書をデスクの奥にしまいこんでいる
  • 貯金をしたいのに、給料が入ったらすぐにデパートへ行って洋服を買ってしまう

こんな行動をしていたら習慣化は遠のきます。

意識的に必要なことに接近し、必要でないことは回避しましょう。

「ラク」と「充実」どちらを取るか?

人間は「安楽の欲求」「充実の欲求」を持っているそうです。

安楽の欲求とは「ラクして生きたい」と求める心。

食欲・睡眠欲・性欲の三大欲求のほか、物欲や支配欲、私利私欲などです。

充実の欲求とは「充実して生きたい」と求める心。

自己実現欲や自己成長欲、価値観想像欲や社会調和欲など。

安楽欲求型の思考

  • 面倒なことを避けたい
  • 自分に責任が回ってくるのが怖い
  • 新しいことにチャレンジしたくない

充実欲求型の思考

  • ビジョンを達成するためなら大変なことでもやり遂げたい
  • 責任のある仕事がしたい
  • 新しいことにチャレンジしたい

何かを始めようとするとき、この安楽欲求と充実欲求がぶつかりあいます。

そこで安楽欲求が勝ってしまうと習慣が続きません。


誰でも苦労するよりラクしたいですし、退屈なことよりも楽しいことがしたいですよね。

でも人間が成長するためには充実の欲求を追求していくことが大事なのです。

目の前の安楽に流されず、自分を律することが必要です。

まとめ 脳のしくみを理解すれば習慣化に近づく

よい習慣を身につけようとしたときや悪い習慣が治らないとき、脳のしくみを理解していれば、自分の感情を客観視しすることができます。

「面倒くさいな。
でもこの感情は自分がなまけものだからじゃない。
脳のしくみがこうなっているんだな」

いったん自分を客観視することで、感情をコントロールしやすくなります。

ラクな人生をとるか、充実した人生をとるかは自分次第です。